第36回JJBF埼玉県中学生野球選手権大会 決勝戦
本日、川越初雁球場にて「第36回JJBF埼玉県中学生野球選手権大会」パワーリーグ、ホープルリーグそれぞれの決勝戦を
行いました。
パワーリーグ 北埼レジェンド VS KC Eーstars
どちらも地区を代表する選抜チーム・・・
北埼レジェンドは、持ち前の攻撃力を生かし、得点を重ねていました。
KC Eーstras も粘り強く戦い、スタッフ・チームそして母体である川口クラブの組織力の高さを感じられました。
KC E-stars 001 010 1 3
北埼レジェンド 202 010 × 5

優勝 北埼レジェンド 準優勝 KC Eーstars
最優秀選手賞 北埼レジェンド 中村謙吾選手 (行田市立西中学校)





ホープフルリーグ さいたま市立植竹中学校 VS 川口キューポラーズB
単独チームと川口市の支部を代表する2年生のチーム・・・
植竹中学校は単独チームとしての持ち味を生かし、点差が離れても最後まで諦めずに戦う姿が印象的でした。
川口キューポラーズBは、下級生とは思えないスイングの強さ・・・スタンドインも飛び出し、圧倒的な強さを発揮しました。
植竹中 000 00 0
キューポラーズB 210 31 7 ※大会規定により5回コールド

優勝 川口キューポラーズB 準優勝 さいたま市立植竹中学校





白熱した2試合でした。
酷暑の中、精一杯のプレーを見せてくれた選手の皆さん・・・
感染対策に御協力頂きながら、限られた観戦や応援で支えて下さった保護者の皆さま・・・
自チームや公務が多忙な中、選手の為にと御指導頂いております指導者の皆さま・・・
そして、酷暑の中、運営・審判でお世話になった皆さま・・・
多くの方々の御支援、御協力、本当にありがとうございました。
それぞれのリーグを優勝した2チームは8/11~神奈川県平塚市にて開催されます「第24回笹尾晃平杯中学生野球大会」に出場します。両チームの健闘を祈ります!!
5月~開催しておりました「第36回JJBF埼玉県中学生野球選手権大会」ですが、新型コロナウィルス感染症や天候不順等によりスムーズに日程を進めることができなかったり、大会の途中で辞退を余儀なくされるチームもあったりと、困難な事や残念な事もありました。
しかし、本日、関係各位の皆さまのお陰様で無事に大会を終えることができました。
皆さまの御理解、御協力ありがとうございました。
引き続き、秋に開催されます「第36回JJBF埼玉県中学生選抜野球大会」も宜しく御願い致します。